治療の流れ
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1
- 初診・治療計画
- 当院では、インフォームドコンセント(説明と同意)を徹底し、カウンセリング時に患者様のご要望や状況を丁寧にお伺いします。
治療内容や費用など、患者様に十分な説明を行います。
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2
- 精密検査
- 当院内でレントゲンやCT撮影を行い、口腔内の精密検査を行います。
また、血圧測定や口腔内の組織検査、残存菌の検査を行うこともあります。
必要に応じて内科医の診察や血液検査も行います。
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3
- 1次手術
- 局所麻酔を行い、必要に応じて静脈内鎮静法を用いながら、インプラントの埋入手術を行います。
連続血圧や血中酸素濃度をモニタリングしながら手術を行います。
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4
- 抜糸
- 1次手術後、1〜2週間後に抜糸を行います。手術部位の治り具合を確認します。
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5
- 治癒期間
- 一般的には、下顎で約1.5〜3ヶ月、上顎で3〜6ヶ月の治癒期間が必要です。
約1ヶ月経過の後、月1度の経過観察を行います。
その間、必要に応じて仮歯を装着することもあります。
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6
- 型取り
- 必要に応じて、アバットメント(人工の歯を取り付ける支柱)を装着(2次手術の実施)し、上部構造(被せもの)の型取りを行います。
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7
- 上部構造の作製・装着
- 患者様に合わせた上部構造(被せもの)を作製し、インプラントに取り付けます。
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8
- メンテナンス・定期検診
- 健康な状態を維持するために、定期的なメンテナンスと定期検診が重要です。
メンテナンスでは、歯のクリーニング(PMTC)を行い、歯周病のリスクを軽減します。
インプラントは虫歯になりませんが、周りの歯肉が歯周病になるリスクがあるため、経験豊富な歯科医師やスタッフによるメンテナンスが不可欠です。